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家族が笑顔ですごせるために


well being



すべて同時に行うことで相乗効果も上がる


トレーニングジムを作ることにより、地元の利用者はもちろん、ご宿泊プランにも組み込めるため、安易な宿泊料金の値下げを戻すことができ、更に、地元の方とのコミュニケーションの場として、お使い頂くことができる。

多目的スタジオも同じで、ヨガなどを行っても地元利用者23人では、謝礼金が出ないでしょう。しかし、ご宿泊の方も一緒の時間で利用出来れば、内容も充実することができ、利用者も多くなるでしょう

もちろん価値のある宿泊プランを提供することができ、利益が期待できる金額設定が可能となります。

日帰り健康プランでも、1030〜の時間で設定すれば、地元利用者、湯治宿泊者、ファスティングプログラム、そして、日帰り宴会利用者も利用でき、より集客が望めます。

トレーニングジム、レプトンガス、他目的ホールがあれば、多彩な健康宿泊プランの提供ができる他、高齢者はもちろん、家族が同伴で認知症予防に取り組むことが可能となります。

 

ランチでは、地元利用者とご宿泊者が和気あいあいとお食事を楽しみながら、談話していただくことで、より施設の利用が楽しくなり、継続した利用を期待できると共に、新たな仲間、希望がうまれ、生き直し、認知症予防の糧になる事でしょう。

また、観光では閑散期がありますが、健康に関してはありません。

一年を通じて、健康長寿を目的としたプランがご提供できるでしょう!




未来を見据えてIN THE FUTURE

当施設の願い

うちの祖母もそうでしたが、家事や手伝いは進んでするものの、

サークル活動、ゲートボールなど進めても、中々積極的になってくれませんでした。

年寄扱いされるのも嫌悪感を抱く年代まだまだ若い年齢層なら尚更です。

しかし、その年代から、健康を意識した活動、趣味などに自分から興味、やる気、生きがいを持っていただければ、看護師も介護士もいらない

施設も安心してご利用いただけることができ、更に健康寿命も伸ばすことができるでしょう。

 

そんな考えを持った施設は残念ながらありません。

箱を作りましたから、勝手に使って、ではダメなのです。

 

平成30年4月より厚生労働省より

『介護予防、日常生活支援総合事業』という画期的な事業法案が出されました。

内容を熟読致しましたが、非常に素晴らしい考えだと思いました。

しかし、具体的な内容も、こんなやり方あるよ、でもあとは民間と協力してそちらで考えてやってね、と市町村にまる投げのような内容にはがっくりしました。

悲観してもしょうがないので、今回当施設が前面に打ち出してこの法案が有意義なものになるよう、使っていただきたいと考えております。

内容はかなり事業法案に寄り添った内容だと思っております。

市の協力があれば、多くの方が参加でき、また、市としても全国にアピールすることができるでしょう。

民間企業は、それなりに利益を出さなければ、経営が成り立ちません。

ですので、多少金額が利用者の負担になっても、当施設は、より良い企画を提供できるように努力いたします。

医療費、介護保険の問題になっている今だからこそ

健康に余生を過ごせるアドバイスができる施設があってもいいのでしょうか?

生きる気力、やる気をなくした会員さんがいたら、

『お孫さんが20歳になるまで元気にいましょう!そして、お孫さんと一緒にお酒を飲めるのを楽しみにしましょう!』という、アドバイスによって、生きる糧を生み出すことのできる施設があってもいいのはないでしょうか?

こんなことは資格がなくてもできます。 それがこの施設です。

それが健康長寿 飯田市への第一歩だと思っております

将来的にはこのような施設も国から認められ、金額の一部負担、もしくは、医療機関との連携で
更に有効的な施設になることを願っております

 


そして、家族も豊かに・・・


将来、少子高齢化で介護保険も減り財政が圧迫されれば、1割負担で済んでた介護医療費も将来2割、3割となるでしょう

そうなれば、介護度4で約105000円(1割負担)だったのが、2割負担で210,000万円
3割負担だと315,000円となります。
これは、一か月の金額です。
そのほか、介護用品、病院代、リフォーム代、家族の負担等かなりの金額がのしかかります。

貯蓄は減り、介護施設も満床となれば、在宅看護を行わなければなりません。
これでは、貯蓄どころか働きに出られない家族も増え、家計は圧迫されるでしょう。

更に銀行の貯蓄も減り、借りたくても借りれない生活困窮者、更に銀行の経営圧迫など色々な問題が考えられます。

そうならないためにはどうしたらよいか・・・

単純に

高齢者にいつまでも元気に人生を全うしてもらう

事が一番の解決策となるのです。

一番怖いのは、病気に対する無関心と無知識です

私もそうでした。
皆さんにはそうなってほしくない思いで、沢山の資料を読み勉強しました。

まだまだ改善の余地はありますが、
要介護になってからの施設ではなく、要介護にならないための施設を本気で
考えなければ、必ず訪れる少子高齢化の中で安定した生活など望めないかも
しれません。

これは、絵空ごとでしょうか?
いえ、絵空ごとでもいい

やってみる価値はあると思います!

私は、生きがいを見つける、自立できる

 
『要介護にならないための施設』

      を本気で作りたいと考えています。

その施設が強いては家族のため、親戚のため、
   そして自分の財産を守るための自己防衛の場所となるのです。

今後、このような施設が今後増えることを祈っています。

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湯元 久米川温泉

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